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奈良市職員互助会、懲戒免職の職員にも餞別支給

YOMIURI ONLINEより引用。

奈良市職員の互助組織「市職員互助会」が、退職者に出す「退会餞別(せんべつ)金」を、覚せい剤使用や窃盗など刑事事件で逮捕され、懲戒免職となった職員にも支給していたことが11日、わかった。
2000〜03年度だけで、4人に計45万8000円。財源となる互助会運営費の6割は公費で賄っているため、“ヤミ退職金”との批判もあり、互助会は「社会通念上、問題がある」として近く制度を見直すという。
互助会によると、餞別金は在職年数に応じ算出し、支給すると、内規で定めている。00年度から4年間で、申請のあった退職者384人に計6441万円を支給した。00年度に自宅で覚せい剤を使用して覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された職員に4万円、01年度に公然わいせつ、窃盗の疑いで現行犯逮捕された2人に17万2000円、3万2000円を支出。
うーん・・・。このあたりの感覚は信じられませんね。
公然わいせつや覚醒剤で逮捕、懲戒免職になった人間に一部公費でまかなわれている退会選別金を支払うなんて・・・。
一般の企業は自らが作り出した製品やサービスまたは価値によって得られる対価によって利益を出し、それによってそこに従事する人たちは給与を得るわけですが、役所と言うところはすでに受け取っている税金という先払いの対価に見合ったサービスや価値を作り出すのが仕事です。
その先払いの対価を犯罪を犯してドロップアウトした人の選別に使うなんてことは断じて許されるべきではないでしょう。

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