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やっぱり無かった、大量破壊兵器と大義。

戦争前のイラクに結局大量破壊兵器はなかったとアメリカ政府の調査団が結論づけました。生物、化学兵器の備蓄は一切無く、核兵器の開発計画も湾岸戦争以降頓挫していたと。つまりはブッシュ米大統領がイラク侵攻に見切った最も重要な根拠が見当違いだったと証明されたわけです。
ただフセイン政権には大量兵器開発をまた始めたいとする意志はあったとの指摘はしています。
さて、ここで考えてみてください。これを実生活に置き換えてみましょう。日頃の行いが悪かったとしても突然なんの捜査令状もなくしかも警察でもない人間に、お前は拳銃を持って危ないことをしようとしてるはずだ!とか何とか言う因縁を付けて家に踏み込まれて、それに抵抗したら撃ち殺されたとしましょう。
そして踏み込んだは良いけど拳銃は出てこない。で、拳銃を欲しがってたからしょうがないとか言われたとしましょう。これで殺されたことに納得できますか?これは明らかな暴力であり暴挙でしょう。
これと同じ事を国際社会でアメリはやってしまったんじゃないでしょうか?
フセイン政権を擁護するつもりもありませんが、間違った根拠で間違った方法をとってしまったことは明らかなではないでしょうか?
それに従ってきた日本政府は今後どのような立場に立つにか?非常に興味はありますが、分かり切ったことのようにも思えて残念な気がします。もっと頑張って欲しいです、日本には。

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