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民主主義

このところアメリカ大統領選挙が白熱しているようです。
世論調査では優勢を誇っていた現職のブッシュ大統領が、討論会の後ケリー候補に支持率で逆転されたとか言う報道もあります。昨日は副大統領候補が熱い討論を交わしていたようです。
アメリカの大統領選挙というと何やらきな臭い話も多いようです。徹底したネガティブキャンペーン(要するに相手の悪口を言う)があったり、莫大な選挙資金がばらまかれたり、そしてそれらをシステマチックに統括するプロデューサーみたいなのがいたり。
かなり醜悪な部分もありますが、非常に魅力的なところもあります。
前述したような大統領同士がさしで討論しあう討論会などは日本にはないものです。お互いかなり白熱して想定していた通りにならなかったりもして見ていて熱を感じるものです。
日本でも党首討論なんてのがたまにあったりもしますが、用意された原稿を読み上げるだけの質問だったり、訳の分からない言い訳でうやむやにすることを許してしまったり、緊張感がてんで違います。
このあたりの違いが民主主義に対する国民性の違いなんだろうかと思います。アメリカの人達は良きにしろ悪しきにしろ自分たちが作ってきた民主主義と国家に誇りを持っている、少なくても日本国民よりは遙かに。国家としての歴史が短い分余計にそう言った部分への自負が大きいのかもしれません。こう言うことを言うと、日本の民主主義はアメリカから与えられたものだから・・・というようなことを言う人もいるかもしれません。でもそうであっても今自分たち自身が享受している民主主義をより良い物へしていこうという覇気があまりにないように感じます。
もっと自分たちの国を見つめていこうよ!^^

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